- ブランドマーケティング部門:
ブランドの発展阻害要因の探求から戦略を構築
アーチャーのマーケティングは、ブランドの発展阻害要因の探求からはじめます。
発展阻害要因とは、ブランドと生活者の間で、その関係の妨げとなっているもの。
その中で、生活者の理解、態度、行動に関するものを、マーケティングコミュニケーション上の問題点と定義し、
その問題点を解決していくことで、ブランドを創造、強化、育成していきます。
アーチャーは、コミュニケーションの専門家であると同時に、生活者の専門家です。
生活者と同じ視点に立つことで、生活者の中で日々変化する発展阻害要因を見つけ出し、解決していきます。
〈 担当ブランド一例 〉
準備中
- 新製品開発補助部門:
生活変化を軸にアイデアを創出
アーチャーは、モノは開発しません。
その製品を使うことで「日々の生活がよくなる気がする」と生活者が期待する「生活変化」を、
クライアントが創造、開発できるように支援しています。
アーチャーには、広告人ならではの「新製品開発手続き」があり、
新製品アイデアの創出から発売までをトータルでサポートしています。
まず、アイデア創出の段階では、毎回500近いアイデアを出し、
それを整理、ブラッシュアップすることでコンセプト化していきます。
次に、独自のコンセプトボードを用いて、アイデアの評価調査を行います。
ここでは、30秒のTVCMで言い切れる範囲の内容で、コンセプトと特長を、絵と文章で伝えます。
アーチャーのコンセプトボードでは、製品の機能や形状を説明するだけではなく、
生活者のプロブレムやベネフィットのシーンを、コンセプトと共に提示することで、
その製品が生活者に与えうる生活変化を提案します。
上記に加え、アーチャーでは、プロダクト開発、ネーミング開発、パッケージ開発などのサポートも行っています。
- クリエイティブ部門:
ブランドと生活者の共感の絆づくり
アーチャーが目指す広告づくりは、
の4つの要因が満たされていること。
さらに、これらの要因が、ブランドと生活者を結ぶ共感の絆となる
など、ブランドが生活者の心の中に浸透するポイントに裏打ちされた表現であること。
これらが達成されて初めて、「ブランドと生活者の共感の絆づくり」ができるのだと信じています。
アーチャーは、製品ベネフィットを生活者ベネフィットに置き換えることで、
生活者インサイトに迫るコミュニケーションづくりを行っています。